ストレスの種類

同じ中絶が原因であっても、ストレスの理由は人それぞれ異なります。
どの様なストレスが原因なのかを考えることで、サポートできることが変わってきます。
本人に尋ねても、どうしてストレスを感じているのか分からない場合があります。
無意識の内に自分を責めたりして、ストレスを溜め込んでいっていることもあります。
行動や言動をチェックして、どんなことが原因なのか分析しましょう。

《原因》
■相談できない
女性の身体の問題は他人に相談しにくいものです。堕胎問題ということであれば、尚更他人には言いづらいテーマです。誰にも話せない・相談出来ないという苦しみが積もっていくパターンです。

■喪失感
一時でも胎児は自分の体内に存在していました。
体内から一部分が切り取られた様な、ポッカリとした喪失感が埋まらずに悩んでいる人も多いです。

■妊娠した
子どもを堕ろしているのですから、望まれて授かった子どもではないことが多いです。
突然の出来事に困惑する人、避妊に失敗したショックなどに戸惑う人が多いでしょう。
また、好きな人との子どもであっても、予期せぬ出来事に不安を抱えてしまう人もいるでしょう。マタニティーブルーなどのように、子どもが出来たことで、嬉しい気持ちと不安や悲しみなどのマイナスな気持ちが、心の中に渦巻きます。
堕ろすという行為だけでなく、子どもを授かって、自分の中で悩むという行為自体も大変大きなストレスとなるのです。